「いじめをしません」 舞鶴・白糸中 バッジで宣言(京都新聞) – Yahoo!ニュース
以前SLの中で「アバターのプライベート」「マナー」をどのようにして守るべきかと論じられたことがある。
SLおよびネットユーザーというのは現実の自己から解放されているのだから規制や束縛などを嫌うため難しいという論旨が多かった。
私はネット上の自己・アイデンティティはアバターやHNなどの具象に関連した意識活動の蓄積によって形成されると考えている。アバターによる人格形成については他のエントリーで改めるとして、ここで私が解決法として提言したのが「シンボルマーク」の作成だった。
人間は機械的な動作を単調にこなすものではなく、自律的に考えて行動します。
人間の行動規制には自律性の強さによって何段階かに分けることができる。
・コード(仕組み上不可能な物)
・ルール(法的規制・罰則)
・マナー(自律規制・社会通念規制)
各人の行動は自由だが、社会がある以上他者を尊重しなければ自己の存在も同様に他者から認められないということになる。社会における自己保存のためにマナーという自律が働くのだが、どのような基準でこれを規定するのかということがポイントになる。
そのきっかけとなるのが「Pマーク(仮)」という「私は他人(アバター)の人格・プライバシーを尊重します。」という宣言としての象徴だったのです。それに付随する規律というのはこの一文のみで、後はどれだけ自律するのかというのは各人の意識に任せられるという仕組みです。
エコやボランティアが人のモラルと結びついて社会的ファッションに昇華したように、社会に対してポジティブな活動はファッションとして「粋な」部類になり、人々が暗に抱えていた不安意識に対してよいはけ口として機能すると想定される物です。
ネット社会活動で重要なのは人々が意識を集中させる「シンボル」を作ってあげることです。すべての説明や理解を発信者から享受するのではなく、自分で考えて参加することによって個々に活動意識を作り上げることができるのです。
近く、学生たちとこの「Pマーク」に関する実験などを行ってみたいと考えてます。(・w・)お楽しみに
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投稿: bartomo